美術学部共通教育に堀田千絵准教授が着任しました 

美術学部共通教育に堀田千絵准教授が着任しました。10/13(木)に専門の心理学分野の研究を紹介するセミナーを開催します。

2026.2.14 ULAセミナー#26
オーストラリア音楽からみた文化交流の歴史

日時:2026年2月14日(土)14:00~17:00
会場:京都市立芸術大学C棟3階 専門講義室4
アクセスhttps://www.kcua.ac.jp/?page_id=175777

事前登録:ご氏名・ご所属を明記のうえ、2/6(金)までに以下の申し込みフォームにご登録ください。
https://forms.gle/hjoZ1h76S1hzZuCy9

共催:オーストラリア学会 第38回地域研究会(関西例会)

《発表1》

※使用言語:英語(質疑応答は適宜サポ―トします) 

Title: Education and Cultural Exchange between Britain and Australia: Setting the Context for Miriam Hyde

Speaker: Amanda Gills-Furutaka ※使用言語:英語(質疑応答は適宜サポ―トします)

Abstract: In the early 20th century, Britain and Australia were closely connected through education and cultural ties. This presentation explores the historical background of cultural exchange between the two countries, with a particular focus on women’s overseas study and educational systems. It sets the stage for understanding the environment that shaped and supported th work of Australian composer and pianist Miriam Hyde.

日本語タイトル:「イギリスとオーストラリアの間における教育と文化の交流について」

講演者:アマンダ・ギリス-フルタカ (京都産業大学名誉教授)
【日本語要旨】20世紀初頭、イギリスとオーストラリアの間には、教育および文化の強い結びつきがあった。本発表では、両国間における交流の歴史的背景をひもといていく。特に注目するのは女性をめぐる海外留学と教育システムである。本発表では、オーストラリアの作曲家でありピアニストであるミリアム・ハイドの功績を理解するうえで重要となる当時の社会状況を整理していく。

《発表2》

タイトル:オーストラリアにおける音楽文化の発展-ミリアム・ハイド(Miriam Hyde, 1913–2005)の功績を通じて-

講演者: 松井典子(滋賀短期大学)

要旨:20世紀のオーストラリアにおける音楽文化の発展において、作曲家兼ピアニストであったミリアム・ハイド(Miriam Hyde, 1913–2005)は、教育者としても顕著な足跡を残した人物である。彼女の活動は、作曲にとどまらず、演奏会出演、ラジオなどのメディア出演、批評執筆、各地での音楽教育や試験官としての活動など多岐にわたる。本研究では、自伝と新聞記事を比較し、彼女の語られ方の変化を時期ごとに分析するとともに、20世紀のオーストラリア社会における音楽文化との関係を検討する。また、ハイドの作品を一部演奏し、そこに見られる英国音楽の影響に加え、オーストラリアの自然描写や「オーストラリアらしさ」がどのように作品に反映されているのかを探る。