【終了】ULA seminar #6
─京芸のこれからを考える—
日時:2022年8月24日(水) 午後13時頃から
場所:大学会館ホール+Google Meet
ゲスト:井上明彦(美術家・京都市立芸術大学名誉教授)
元美術学部・共通教育の井上明彦先生と一緒に「京芸のこれから」を考える会を予定しています。特に、移転先の崇仁や東九条の地理と歴史とついて学びつつ、「テラス」という移転基本コンセプトを京芸の教育研究にどう活かすのか、新キャンパスになって京芸はどう変わり、何を変えないべきなのか、そんなことを学生の皆さんも交えて話したいと思います。
基本は対面の会となりますが、Google Meetで遠隔からも参加できるようにします。kcuaのアカウントをお持ちの方は、 クラスコード y7xossr でULAのクラスルームにご参加下さい。
卒業生の方など、kcuaアカウントをお持ちでない方で参加をご希望の方は、info@kcua-ula.info までメールでご連絡下さい。
参考資料
移転先の崇仁地区や近所になる東九条地区の歴史について学んだり、移転後の大学の在り方を考えたりする様々な試みが、これまでも京芸では行われてきました。それらの事業に関わってきた教職員や学生・卒業生の皆さんから、これからの京芸を担う人たちが学ぶことのできるような参考資料・サイト等にそれなりの資料があります。地域・多文化交流ネットワークサロンにそれなりの資料があります。の情報を集めてここに掲載します。(2022.8.23時点で全然足りてないです。順次追加します。情報お寄せ下さい)
京芸関連
- 移転基本コンセプト(PDF)
- 芸術資源研究センター 崇仁小学校を忘れないためにセンター
- 情報のアーキテクチャ(2016-2018)
- 聞こえないを聴く・見えないを視る(2019-2021)
- 共生と分有のトポス(2022-)
- 座談会 表現の自由と倫理
外部機関のサイト等
現役京芸生たちが主宰している『炉辺談話 ノライロリ』が2022年7月8日に開催した会のテーマが「こんにちは崇仁」でした。その時の記録をメンバーが提供してくれたので掲載します。