自然科学研究室 客員研究員の田中ゆりさんのプロジェクト紹介を掲載しました。

田中ゆりさんは、東京藝術大学美術研究科・先端芸術表現研究領域で博士号を取得し、アートディレクションやサウンドアート、パブリックアートなどの分野で宇宙や科学と芸術をつなぐ活動をされている方です。2019年から美術学部共通教育・自然科学研究室の客員研究員として科学と芸術の境界領域の研究活動を進めつつ、京都芸大の教育にも協力して頂いています。

田中さんは以前からスイス・ジュネーブにある世界的な素粒子物理学の研究拠点・CERNでアートプロジェクトを実践していて、2022年度からは本学美術学部デザイン科の板東幸輔先生の研究室とも共同でCERNに宇宙を感じられる庭を造るプロジェクトを進めています。

田中さんにCERNでのプロジェクトの紹介をULAのHPに書いて頂きました。詳しくはこちらから